(Verse 1) 都会(まち)を濡らす 銀色のノイズの中 君が残した 最後の嘘が溶け出す 「永遠」なんて 安っぽい言葉の裏で 研ぎ澄まされたナイフ 隠し持っていたんだね (Pre-Chorus) 指先に残る 甘い毒の記憶 計算尽くの涙さえ 今は愛おしい 君という名の 出口のない迷宮に 僕は自ら 鍵をかけて溺れた (Chorus) 千切れるほど 抱きしめて欲しかった 裏切りさえも 真実だと思えるほどに 「愛してる」の吐息が 喉元を掻き切る 鮮やかに仕組まれた この悲劇の果て サヨナラは まだ言わせない (Verse 2) モノクロームの部屋 君の香りが刺さる 脱ぎ捨てられた 抜け殻のような日常 翻弄される悦びを 僕に教え込み 次の獲物を探す 瞳はダイヤモンド (Pre-Chorus) 重ねた肌の 熱だけが本物で 心はいつも 凍えるほど遠い 君が描いた 残酷なシナリオの 僕は名もなき 道化師(ピエロ)でしかなかった (Chorus) 壊れるまで 踊らせて欲しかった 偽りだらけの この夢が覚める前に 「行かないで」の叫びが 夜の闇に沈む 無情に降り注ぐ 雨の調べの中で 立ち止まることさえ 許されない (Bridge) 聖者のような顔で 僕を突き落とし 君はまた 違う誰かを導くのか 美しすぎる罪に ひざまずく僕の この傷跡こそが 唯一の絆 (Guitar Solo) (泣きのロングトーンから、激しくうねるエモーショナルな旋律) (Chorus - Final) 千切れるほど 抱きしめて欲しかった 裏切りこそが 君に触れられる真実 愛という名のナイフで 孤独を切り裂いて 鮮やかに仕組まれた この夜の向こうへ サヨナラさえも 連れ去って (Outro) 雪解けを待たずに 心は凍りつく 君の嘘を 抱きしめたまま…