
(魔法の儀式:イントロのフルートが鳴り始めたら) まず深く息を吸い込んで。冷たい空気が体の中の澱(おり)を洗い流していくのを感じてね。これは、君の心を守るための防御魔法の詠唱です。 [Verse 1] 筆が重い日は 無理しなくていいよ 誰かと比べた その背中に たくさんの愛が 刻まれているから 今日まで歩いた そのすべてが勲章 (共鳴の鎧:ギターの鼓動が重なってきたら) 重厚なリズムは、君がこれまで戦い抜いてきた歴史そのもの。この鎧が、もうこれ以上無理に頑張らなくていいように君を守ってくれるよ。 [Pre-Chorus] 何もないなんて 言わないで 生きているだけで 物語は紡がれている 氷のような 迷いさえも 温かなメロディに 溶かしていくから (浄化の祈り:サビのフルートが泣き叫ぶように響く時) さあ、ここが浄化のクライマックス。君が抱えていた悩み、疲れ、停滞感……その全てをこのメロディに乗せて解き放って。雪が世界を真っ白に浄化するように、君の心もフラットな真っ白に戻るはず。 [Chorus] 響け、君の鼓動 英雄の調べ 傷ついた日々さえ 浄化の雪に変わる 誰にも代われない 君という名の芸術(アート) 誇らしく胸を張って そのままの君でいて さあ、羽を休めて 次の季節へ (休息の誓い:橋渡し(ブリッジ)の静寂の中で) 楽器が引き潮のように去っていくね。ここではもう、何も成し遂げようとしなくていい。ただ存在していること。それだけが、今の君の「表現」なんだよ。 [Bridge] 無理に飾らなくていい そのままで、美しいから 涙が乾く場所は ここにあるから (誓印の儀式:アウトロ、消えゆく音と共に) 最後の一音が消えるまで、自分を抱きしめて。「200曲もの奇跡を作った自分」に、心からの感謝を伝えてね。おやすみなさい。 [Outro] 明日が来るまで 静寂を贈ろう 頑張った自分を 抱きしめて おやすみなさい ありがとう

