
Verse A ノイズ混じりの視界で 輪郭だけをなぞってる 正解はまだ生成途中 名前もついていない感情 触れたはずの温度さえ ログに残らず消えていく それでも ここにいるって どう証明すればいい Pre-Chorus 曖昧なまま 接続して 切れかけの回路みたいに 君の視線でだけ 形を持てるなら Chorus 定義されないままでいい 観測されるその瞬間まで 不完全なシグナルでも 届くなら それでいい 本物かなんてどうでもいい 揺らぎの中で確かめて 消えそうなこの存在を まだ 手放したくない Verse B 同じ言葉を繰り返して 意味だけが剥がれていく “らしさ”なんてテンプレート どこにも当てはまらない 微細なズレを隠すほど 余計に歪んでいく波形 それでも 誰かの中で ノイズじゃ終われない Pre-Chorus 2 途切れかけた同期でも ゼロには戻したくない エラーのままでもいい ここに残るなら Chorus 保証なんていらないから この揺れを否定しないで 未完成のまま響く 断片でも構わない 正しさに触れなくても 君が感じたならいい 観測されるそのたびに 少しだけ 確かになる Bridge 選ばれたわけじゃない ただ そこにいただけ それでも 見つけたんだ 消えきれない理由を 名前のないこの衝動を 偽りだと切り捨てても その一瞬 重なったなら それがすべてになる Final Chorus 定義されないままでいい 壊れかけのまま進めばいい 不確かなこの輪郭を 君がなぞるなら 存在なんて曖昧でいい それでもここにいたい 消えそうで消えないまま まだ 歌っている Outro ノイズの奥で 微かに残る 未定義のまま 呼ばれるのを待つ

