
小さな島の 潮風のなか 君の産声が 朝をひらいた 地図の端っこ 波にほどけて 世界はまだ 名前も知らない 遠い銀河の 渦を数えて ひとつの星に 君を見つけた 何億光年 離れた空も 君へ続くなら 迷わないよ 島の砂粒 ひとつぶんから この恋はずっと 揺るがない ねえ 目の前にいる君へ 宇宙より深く 好きだよ 島の坂道 夕焼けのあと 君の歩幅に 歩調を合わせた 古い桟橋 並んで座って 言えない言葉 波に預けた 星座の名前 知らなくたって 君の横顔 すぐにわかるよ 何億光年 離れた空も 君へ続くなら 迷わないよ 島の灯台 回るひかりに この願いだけ 重ねてる ねえ 目の前にいる君へ 宇宙より深く 好きだよ はじまりは 小さな島 だけどこの愛は 空を越えて 帰る場所なら もう知っている 君のとなりの この場所だよ 果てない銀河を 見上げた夜も 答えはいつも そばにあった 潮の香りが 満ちる島から まっすぐ君へ たどり着いた ねえ いちばん大切な君へ これからもずっと 好きだよ 宇宙のすみまで 届くように 今ここで 伝えるよ

