Song Cover Image

ないものねだり

+ Show full styles

背が伸びたら 治ると思ってた あの素晴らしい 誰かのようになれると だけど鏡の前の僕は 相変わらずで よそ見ばかりして ため息ついてる 子供の頃のまんま 欲張りなまんま ないものねだり ないものねだり 足りないポケット 叩いてみても ビスケットひとつ 増えやしないけど 「もっと」と思うから 歩いていける 昨日と違う 景色が見える ないものねだりは 魔法の言葉 君はいつでも 呆れた顔して 僕のわがまま 聞いてくれるけれど 「優しくして」とか 「こっちを向いて」とか 君も僕から ねだられてばかり 困らせてごめんね だけどやめられない 満ち足りてたら そこで終わり 完璧だったら 動けない でこぼこのまま 転がりながら 少しずつ形が 変わっていくんだ ないものねだり ないものねだり 憧れることは 悪いことじゃない 遠くの星を 指差すように 「もっと」と願って 背伸びをする いつかその手が 届く時まで ないものねだりは 希望のしるし ないものねだり ないものねだり 大人になっても 治らなくていい あるもの数えて 確かめながら 君とふたりで 探していこう 今日も明日も ねだり続けて ないものねだりで 生きていこうよ