【Intro】 誰が 僕を 踏んだのか それさえ 分からないまま 増えた 意味の 残骸に 根を 張っただけ 【Verse 1】 静かな 森の 片隅で 囁くように 芽吹いてた 「見つけて」なんて 言えないまま 答えのない 命だった 【Pre-Chorus 1】 踏まれて 潰れて それでも 光を 見たくて ただ 揺れていた ただ 残りたかっただけ 【Chorus 1】 ワラビのように 揺れていた 名前も 意味も 要らなかった 誰かに 触れられるたび 心が 何かを 叫んだ けれど それが 言葉なら もう 失くしたんだ 【Verse 2】 柔らかい 土の中で 確かに 覚えていた 君が 踏みつけた 足跡 少しだけ 暖かかった 【Pre-Chorus 2】 夜が 来るたびに 想いは 空を 飛び越えて 届かなくても 願ってしまうのは なぜ? 【Chorus 2】 蕨のままで いられたら 誰かの優しさ 知らずとも 夜の中 揺れているだけで 救われる 気がしたんだ でも 僕は それを 確かめることも できない 【ループパート】 わらび わらび わらび わらび わらび わらび わらび わらび (ピッチ上昇) わらび! わらび! わらび! わらび! わらびだけが 残ってる わらびしか 要らなかった わらび…… ワラビって 何だよ… 【Last Chorus】 ワラビのままじゃ いられない 光の中 溶けてしまう でも それでも 叫びたくて ここにいたこと 伝えたくて 何も 残せないとしても この 一瞬が すべて 【Outro】 ……ワラビ 揺れて 消えた


