
[Verse 1] 梅雨明け前の風が吹く 見慣れたコンビニの灯り カフェラテの湯気の向こう 君を待っていた夜がある 幸せじゃないわけじゃない 君はちゃんと優しいし それでも胸の片隅で 何かを探していた [Verse 2] 帰り道の保護猫カフェ 窓辺で眠る横顔 呼ばれても目を逸らして それでもどこか寂しそうで 信じたい気持ちだけを 上手に隠してるみたいで なぜだろう 目が離せなかった [Pre-Chorus] 愛されることには慣れても 愛し方はまだ知らなくて [Chorus] 君と出会わなかった頃の 私にはもう戻れない 優しさを受け取るたび 何を返せばいいんだろう ガラス越しに見つけたのは 小さな命じゃなくて 誰かを想う眼差しの その意味だった [Verse 3] 名前を呼べば振り向いて 少しだけ距離が縮まる 急がなくてもいいことを 君は知っているみたいだ 触れられない日もあって 目も合わせてくれなくて それでも帰ればそこにいる [Bridge] あの雨の夜 君を待っていた私 ガラス越しの灯りだけを 頼りにしていた 愛し方を知った今は 少しだけ違う 君からもらった優しさを ちゃんと返したいから [Last Chorus] 君と出会わなかった頃の 私にはもう戻れない 誰かに選ばれることを 願うだけじゃなくなった コンビニの灯りを背に 君の眠る部屋へ帰る 愛にはまだ知らない形が ある気がしてる

