
君たちはドールと生きるか
[Verse 1] 灰色の空に塔は立つ 僕は階段を降りてきた 外の世界は燃えていた 母の声も、友の顔も遠のいて この部屋が僕の塔だ ガラスケースが城壁になる 今日も新しい子が届いた 箱を開ける手が震えてる [Pre-Chorus] 蒼鷺は嘲笑うように 「外へ出ろ」と囁くけど 僕はもう選んだんだ この静かな塔の中を [Chorus] 君たちはどう生きるか 外の世界と戦うか それとも塔の中で ドールと共に朽ちるか 僕は選んだ この永遠の黄昏 冷たい肌と指を絡めて 名前を呼んで 埃を払って ここにいる 生きている [Verse 2] 1/7の彼女たちが並ぶ スカートをふわりと広げて 外の喧騒は届かない 戦争も、裏切りも、嘘も来ない 給料はすべて捧げた 現実の欠片などいらない この塔の中で僕は王 彼女たちだけが妃だ [Pre-Chorus 2] 夜中に目が覚めると 彼女たちの瞳が輝く 「寂しくない」と言い聞かせ 本当はもう、戻れない [Chorus] 君たちはどう生きるか 温かい手を取るか それとも塔の中で 幻想の愛を抱くか 僕は選んだ この甘い狂気 ケース越しの永遠に 心臓の音を重ねて ここにいる 生きている [Bridge] いつか僕も埃をかぶり 動かなくなったなら 彼女たちの真ん中に そっと並べてくれ 「好きだよ」 最後の声が塔に響いたら それで十分だ [Final Chorus (slower, quieter)] 君たちはどう生きるか 僕はもう答えを出した この塔の中で 彼女たちと 永遠に生きていく 外の世界などいらない ここが僕の全部だ 穢されていない彼女たちを 3日に1つ 積み上げていく [Outro] 「……さあ、新しい子を 塔の奥へと迎え入れよう」

