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ルビン・コップに花を挿して

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V6

向き合う顔のだまし絵で有名なルビンの壺を花瓶に見立てて向き合えないこと弱さ、ごまかしで 花を差してかざる行為、なんとなく そんなテーマで書いた曲 ルビンの壺要素が弱く、 解像度と構造が浅い気がする…… [Verse 1] わたしの言葉を信じないで あなたとむきあいたいのに 臆病な私は だまし絵みたいに花瓶にして 飾ったの 生きてた言葉を 切り花みたいに 花瓶に挿して [Chorus] 花だけ見せて笑ってた あなたに言えないまま また今日も 花瓶に飾った [Verse 2] 臆病でたまに傷ついて 水を取り替えられない日々で 枯れるたび飾った言葉 ごみ箱に捨てた 花の色はわずかに あなたとつながっていたのに 思い出せる花の色は どれも色あせていて 今日もまた新しい言葉で あなたに言えないまま 花瓶に飾った [Chorus] 花だけ見せて笑ってた あなたに言えないまま また今日も 花瓶に飾った [Verse 3] きっとこのままだなんて 諦め半分の毎日で かえるべき水さえ 心から絞れなくて 涙の塩水を花瓶に足した 誰にでも優しいあなたの 少しやさしい言葉さえ わたしにはそれが 花束に見えて [Bridge] 花瓶の花を全部差し出して あなたのただのありがとうに 変わって何も伝わらないと思い知る [Outro] 花束とありがとうを今度は花瓶に 挿して これが枯れたらどうしようかな 少し強がって、花瓶を塩水で また潤した