
[Verse 1] スクリーンじゃない 月が窓の外に 昇ってる 雨が異常なくらい 降り続いて もう太陽も月も 見えなくなって 久しかった [Verse 2] ビルから 人は出られなくて 景色を描く スクリーンの中で いろんな世界へ 旅していた 機械の発達で 供給も管理も 回っている それでも ひと月続く 缶詰暮らしは辛い [Pre-Chorus] 月を眺めるために 一つずつ ビルの明かりが 消されていく [Chorus] 皆が月を眺めている やっと止んだ雨 雲が遠のいて 月が見えた まだその姿には 朧なかすみが かかっているけど 人々は静かに ひと息をつく [Verse 3] これで朝には 太陽も 出るだろう 安堵と喜びが 少しずつ 人々に広がっていく 長い雨のあとに 戻ってきた空を 誰もが 確かめるように 見上げている [Final Chorus] 人工の明かりが 消えていく 月明かりだけが 街を照らす スクリーンじゃない 本物の月を 誰もが ただ見つめている [Outro] 久しぶりの月 朧な光でも それでいい 月明かりだけが 世界を照らしている


