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歳を重ねても、きみがすき。

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V5.5

ねえ いつかきみの髪が 今とは少し変わっても 笑ったときのその顔を わたしはきっと覚えてる 今日みたいに並んで くだらないことで笑って そんな日がひとつずつ 増えていったらいいな 春がきて 夏がきて 秋がすぎ また冬がきて 何度だって きみを好きになる 歳を重ねても きみのことがすきだよ 今より少し 大人になっても 何気ない今日のこと 忘れそうになるくらい 長い時間を 一緒に歩きたい 歳を重ねても きみのことがすきだよ 変わっていくものの中で 変わらずにいたい ねえ いつかふたりとも ゆっくり歩くようになって 今日のことを思い出して 「若かったね」って笑うのかな 好きなものが変わって 知らない顔が増えても やっぱり隣がいいなって 思えたらうれしいな 朝がきて 夜がきて 季節がまた 巡っていっても 何度だって きみを見つける 歳を重ねても きみのことがすきだよ うれしい日にも うまくいかない日にも 言葉にしなくても そばにいられるような そんなふたりで いられたらいいな 歳を重ねても きみのことがすきだよ 昨日より今日 今日より明日も 「ずっと」なんて言葉は 少しだけこわいけど 明日も好きで その次も好きで そうやって ひとつずつ重ねた先が ずっとなら いいな 歳を重ねても きみのことがすきだよ しわが増えても 歩くのが遅くなっても 今日と同じように きみの隣で どうでもいいことで 笑っていたい 歳を重ねても きみのことがすきだよ 何年先でも 同じ声で言うよ ねえ 聞いててね ……だいすき。