並んで歩く 帰り道 いつもの距離が 近すぎて 触れないままの 指先が 今日だけ少し 熱を持つ 笑ってるだけ それだけで 胸の奥が 騒ぎ出す 友達なんだって 何度も 言い聞かせた 平気なふりして 強がるたびに 本当の声が こぼれそうになる 好きで 好きで 好きで 苦しくて あと一歩が 言えなくて 壊したくない このままも 変わりたいよ 本当は 好きで 好きで 目が合うたび 世界が少し 揺れるんだ ねえ もしも今 伝えたら 笑ってくれるかな あと一歩 あと一歩 その先へ 既読の文字に 揺れる夜 他の誰かと 居ないでよ 言えないままの わがままが 胸の奥で 膨らんでく 冗談まじりの 恋の話 笑顔で うなずくたび 本当は 少しだけ 寂しくなるんだ 曖昧なままで いられるけど このままじゃ 進めないよ 好きで 好きで 止められなくて 視線ばかり 追いかけて 友達以上 それ未満 この距離が とてももどかしい 好きで 好きで 胸が痛い それでも傍にいたいんだ ねえ あと一歩 踏み出せたら 未来は変わるかな あとちょっと あとちょっと その先へ もしも明日 今までと違っても 後悔だけは したくない 好きで 好きで 好きで 震えて それでもちゃんと 言いたいよ 友達のままじゃ 足りないと この想いに 名前をつけて 好きで 好きで 涙こぼれ でもきっと 大丈夫だよね あと一歩 あと一歩 あなたに 届いて


