
【Aメロ】 冷たいしずくが 頬を叩く 傘も差さずに ただ前だけを見て スニーカーが弾く 水しぶき どこへ向かうかも 分からないまま 【Bメロ】 どうしてこんなに 空回るの? 私の力じゃ どうにもできなくて 重く垂れ込めた あの雲みたいに 胸の奥が 苦しくて、痛くて ただ、がむしゃらに駆け出した 【サビ】 息を切らして 走り抜ける 誰もいない モノクロの世界を 涙なのか 雨なのかも分からない だけど止まれないの 止まりたくないの この感情を 置き去りにしたくて 【2Aメロ】 思い通りにいかない 毎日に 答えを求めては また傷ついて すれ違う街並み 滲んでく 誰も私のこと 気づかないよね 【2Bメロ】 だけど不思議ね 走り続けたら 少しずつ 呼吸が軽くなっていく 遠くの空が ゆっくりと 色を取り戻し始めてる 【サビ】 あんなに激しく 降っていた雨が いつの間にか 遠ざかっていく 雲の隙間から こぼれ落ちる 一筋のひかり 私を見つけて 【Cメロ】 立ち止まった私の 肩を包む 差し込む光は とても温かくて 「大丈夫だよ」って 優しく 背中を撫でてくれているみたい 【ラストサビ】 濡れた髪を 風が乾かしていく 見上げた空は 眩しいくらいの青 まだ答えは 見つからないけれど この温もりがあるなら もう一度 私、頑張れるかな 一歩ずつ、また歩き出そう 【アウトロ】 (光に包まれながら、深く息を吸い込んで) うん、大丈夫。 (フェードアウト)

