
静まり返った部屋の隅 窓の外に滲む灯り 指先でなぞる時間は まだ 眠れそうにない 言葉よりも確かなものが この胸に流れている 目を閉じて 感じて 静かな鼓動の温度 何も言わず ただここで 夜がほどけるまで 遠くで響く踏切の音 カーテン揺らす夜の風 揺らめく影を見つめれば 少し肩の力が抜ける 言葉よりも確かなものが この胸に流れている 目を閉じて 感じて 静かな鼓動の温度 何も言わず ただここで 夜がほどけるまで 眠りに落ちる瞬間を そっと見守っていたい 目を閉じて 感じて 静かな鼓動の温度 何も言わず ただここで 夜がほどけるまで


