
肌寒い日が続き 澄んだ空気が 心にまとい 街を飾る イルミネーション が私を染めて 今年もこの季節が 始まる 幸せそうな恋人達 優しそうな母親と 手をつなぐ 笑顔の女の子 ふと空を見上げると 心にしまっていた 思い出が 暖かい光とともに 舞い 降りる 暑かった夏の日々 川遊びや虫取り 一緒にいるだけで 心が温かく 夕日がくれるまで 楽しく 川の声を感じ ずっと一緒に いようと 願う きらめく 花火が空を舞い 光に照らされた 彼の笑顔を幸せに思い 優しさがあふれる 帰りの寂しさを 感じた彼は優しく手を 握って くれる 幸せの時も ある日をさかいに崩れ 長い闇へと落ちて行く 闘病の日々が続き 病室の窓から 雪の涙がふりそそぐ 不安と願いを祈り 彼の思いを 心に一筋の光が あふれて 思い出す 暑かった夏の日々 川遊びや虫取り 一緒にいるだけで 心が温かく 夕日がくれるまで 楽しく 時の風を感じ 年を重ねて 恋人へと 結ばれる きらめく 花火が空を舞い 光に照らされた 彼の笑顔を 幸せに思い 優しさがあふれる お互いの気持ちを 空に願い 優しく 抱きしめてくれる 楽しい思いを心に祈り 空から温かい 思いと共に 一筋の光があふれ 新しい恋を祈る 彼の言葉を胸に 私は前を向いて 生きていく

