[Verse1A] ベランダの隅っこで 小さな朝顔が 今日も元気に咲いてる 誰に見せるでもなく [Verse1B] 古びた郵便受け 染みついた錆びも なんだか愛おしくて 触れてみる午後 [Chorus] この窓の向こうには 誰かの暮らしが見えるの 同じように一人で 夢を見てるのかな 軋むドアの音も 壊れかけのチャイムも この部屋の色になって 私を包んでる [Verse2A] 階段の踊り場 風鈴が揺れてる [Verse2B] 誰かの優しさが こぼれ落ちてくる [Chorus2] 夕暮れの空の下 洗濯物が踊るたび 誰かの話し声が 風に乗ってくる 見慣れた景色と 小さな安らぎに 気付かぬうちに私 染まっていたの [Bridge] 一人じゃないって このアパートが教えてくれた それぞれの窓の中で みんな頑張ってるんだね [Last Chorus] この窓の向こうで 今日も誰かが泣いてても 明日を信じている そんな気がするの 古いアパートの 小さな灯りたちが 私の帰り道を 照らしてくれる 静かな午後の中 誰かの笑い声がして 心が温かく なっていくんだ 古いアパートの どこか優しい空気が 私の大切な 場所になってゆく [Outro] ベランダの朝顔 また一つ咲いた 私の未来にも 微笑みをくれた