[Verse 1] 砂糖の窓に 映るわたし カップの底で 宇宙が回る ひとしずくずつ ほどける時 あなたの名前が 多世界になる レモンの香り 裏返るたび 秒針は笑って 飛び散った 指先ふれた その瞬間 量子の糸が 赤く結ばれる [Pre-Chorus] ねえ こっち見て まだ足りない ひとつの鼓動じゃ 追いつけない 十六小節目で 声が重なる わたし わたし わたし どの世界でも [Chorus] カフェ・ワープ! カフェ・ワープ! きみへ落ちる、落ちる カフェ・ワープ! カフェ・ワープ! 恋がほどけて また結ぶ ねえ、消えないで ねえ、離れないで 無限の中で ただひとりきり [Verse 2] ミルクの泡が 星座になる スプーンの銀に 影が増える 笑ってるのに 胸は痛い 会えた未来が 遠ざかる 静かなブレイク 祈りみたいに 合唱だけが 息をしてる ガラスの向こう 並ぶわたし 触れた数だけ 違うわたし [Pre-Chorus] ねえ もう一度 名前を呼んで ほどけた愛を つなぎ直して スネアが走る 弦がのぼる ひとつの涙で 空間が鳴る [Chorus] カフェ・ワープ! カフェ・ワープ! きみへ落ちる、落ちる カフェ・ワープ! カフェ・ワープ! 恋がほどけて また結ぶ ねえ、消えないで ねえ、離れないで 無限の中で ただひとりきり [Bridge] 低いコントラバス やさしく揺れて ほどけた夜を 撫でていく 重なり合う手と手 見えないままの 量子のキスが 胸を灼く [Final Chorus] カフェ・ワープ! カフェ・ワープ! きみへ落ちる、落ちる カフェ・ワープ! カフェ・ワープ! 恋がほどけて また結ぶ ねえ、戻ってきて ねえ、抱きしめて 終わらないまま さよならだけが 増える [Outro] 砕けたギターが 高く鳴いて わたしの世界を 遠く、遠く 裂いていく