
司祭と信者: 父と子と聖霊の御名において アーメン 司祭: 回心を呼び掛けておられる神の声に心を開いてください。 もし人の罪をゆるすなら あなたがたの天の父もあなたがたをゆるしてくださいます。 しかし、人をゆるさないなら あなたがたの父もあなたがたの罪をおゆるしになりません。 神の慈しみを信頼して、あなたの罪を告白してください。 信者: はい。 それでは告白します。 ゆるされないことをしてしまいました。 僕は昨日、姉の部屋に忍び込んだのです。 姉は旅行中で、明日まで帰りません。 まだ幼い弟と一緒に出かけたのです。 僕は姉の机の引き出しを開けました。 そして、姉の日記を読んでしまいました。 すごいことが書かれてありました。 僕はおかしな気分になりました。 その日記によると、僕は不幸な子です。 ゆるされない存在なのだそうです。 つまり、姉は僕の母親だったのです。 しかも、弟が僕の父親なのでした。 以上、おもな罪を告白しました。 ゆるしをお願いいたします。 司祭: なるほど、それはいけませんね。 お姉さんの日記、あとで私にも読ませてください。 信者: はい。 司祭: それでは、神のゆるしを求め、 心から悔い改めの祈りを唱えてください。 神よ。 あなたの慈しみによって私に情けをかけ、 あなたの豊かなあわれみによって、 私のもろもろのとがをぬぐい去ってください。 どうか私の不義をことごとく洗い去り、 私の罪から私を清めてください。 父と子と聖霊の御名において、あなたの罪をゆるします。

