
【Cold Open – Complete Chorus】 もう一度(いちど) もう一度(いちど) 届(とど)くまでじゃない 私(わたし)になるまで 百万回(ひゃくまんかい)の 途中(とちゅう)にいる 今日(きょう)の一回(いっかい)を 胸(むね)に刻(きざ)め 太龍寺(たいりゅうじ) 星(ほし)を見上(みあ)げて 忘(わす)れそうな夢(ゆめ)を 何度(なんど)でも呼(よ)ぶ 変(か)わらないように 見(み)える今日(きょう)も 昨日(きのう)と同(おな)じ 私(わたし)じゃない もう一度(いちど) もう一度(いちど) その一回(いっかい)が 未来(みらい)をつくる! 【Psytrance Drop】 【Memory Chamber One – Rock】 舎心ヶ嶽(しゃしんがだけ) 切(き)り立(た)つ岩(いわ) 風(かぜ)が制服(せいふく)の 袖(そで)をつかむ 足元(あしもと)より下(した)に 雲(くも)が流(なが)れ 遠(とお)い山並(やまなみ)が 青(あお)く重(かさ)なる 十九歳(じゅうきゅうさい)の 弘法大師(こうぼうだいし)は この岩上(がんじょう)で 百日(ひゃくにち)を過(す)ごしたという 一度(いちど)で届(とど)く 言葉(ことば)じゃなく 百万遍(ひゃくまんべん)を 心(こころ)に重(かさ)ねた 【Singer A】 私(わたし)なら 何回(なんかい)で諦(あきら)める? 三回(さんかい) 十回(じゅっかい) 同(おな)じところで 間違(まちが)えたら 【Singer B】 覚(おぼ)えられない 英単語(えいたんご) 指(ゆび)が届(とど)かない ギターコード 揃(そろ)わない ダンスのステップ 鏡(かがみ)の中(なか)で 遅(おく)れる私(わたし) 【Singer A】 才能(さいのう)がないって 決(き)めるのは簡単(かんたん) 【Singer B】 でも今日(きょう)の指(ゆび)は 昨日(きのう)より少(すこ)し動(うご)く 【Duo】 変化(へんか)は 大(おお)きな音(おと)を立(た)てない 岩(いわ)の内側(うちがわ)で 静(しず)かに形(かたち)を変(か)える 【Trance Drop One】 【Memory Chamber Two – Valley Echo】 谷(たに)へ放(はな)った 小(ちい)さな声(こえ) 一度(いちど)消(き)えて 遠(とお)くから戻(もど)る 同(おな)じ言葉(ことば) 同(おな)じ音(おと) だけど戻(もど)った声(こえ)には 山(やま)が混(ま)ざっている 一回目(いっかいめ)は ただの失敗(しっぱい) 十回目(じゅっかいめ)は 癖(くせ)を知(し)るため 百回目(ひゃっかいめ)は 身体(からだ)が覚(おぼ)え その先(さき)から 私(わたし)の音(おと)になる 【Singer A – Left】 昨日(きのう)の声(こえ)が 今日(きょう)へ響(ひび)く 【Singer B – Right】 今日(きょう)の声(こえ)が 明日(あした)へ響(ひび)く 【Singer A】 すぐに答(こた)えが 返(かえ)らなくても 【Singer B】 声(こえ)は谷(たに)の奥(おく)を 進(すす)んでいる 【Duo】 聞(き)こえない時間(じかん)も 消(き)えた時間(じかん)じゃない 私(わたし)の中(なか)を 巡(めぐ)っている 【Echo Spiral】 岩(いわ)が覚(おぼ)える 谷(たに)が覚(おぼ)える 指先(ゆびさき)が覚(おぼ)える 呼吸(こきゅう)が覚(おぼ)える 私(わたし)が忘(わす)れても 身体(からだ)が思(おも)い出(だ)す 積(つ)み重(かさ)ねた一回(いっかい)は どこにも消(き)えない 【Zero Gravity Chamber】 (One pulsing synth note) 【Singer B】 もしも全部(ぜんぶ) 忘(わす)れてしまったら 私(わたし)が続(つづ)けた日々(ひび)も なくなるのかな 【Singer A】 覚(おぼ)えていることだけが 記憶(きおく)じゃない 前(まえ)より少(すこ)し 優(やさ)しくなれたこと 前(まえ)より少(すこ)し 待(ま)てるようになったこと 転(ころ)んだ人(ひと)に 手(て)を伸(の)ばせたこと 【Singer B】 名前(なまえ)を忘(わす)れても 残(のこ)るものがある 【Singer A】 言葉(ことば)を忘(わす)れても 変(か)わった私(わたし)がいる 【Duo】 記憶(きおく)は 頭(あたま)の中(なか)だけじゃない 生(い)き方(かた)の中(なか)にも 残(のこ)っていく 【Metal Reentry】 【Memory Chamber Three – Morning Star】 午前(ごぜん)の闇(やみ)が 薄(うす)くほどける 東(ひがし)の空(そら)に ひとつの明星(みょうじょう) 夜(よる)の最後(さいご)と 朝(あさ)の最初(さいしょ)を 同(おな)じ光(ひかり)が 静(しず)かにつないでいる 舎心ヶ嶽(しゃしんがだけ)の 修行大師像(しゅぎょうだいしぞう)は 明(あ)けの明星(みょうじょう)を拝(おが)むため 東(ひがし)を向(む)く 百日目(ひゃくにちめ)の朝(あさ)も 一日目(いちにちめ)の朝(あさ)も 星(ほし)は同(おな)じ場所(ばしょ)から 光(ひか)ったのだろうか 【Singer B】 同(おな)じに見(み)える朝(あさ)が 私(わたし)を変(か)える 【Singer A】 同(おな)じに見(み)える練習(れんしゅう)が 私(わたし)をつくる 【Singer B】 成果(せいか)が見(み)える日(ひ)だけが 大切(たいせつ)じゃない 【Singer A】 何(なに)も変(か)わらない朝(あさ)にも 星(ほし)は来(き)ている 【Duo】 夜(よる)が朝(あさ)へ 変(か)わる瞬間(しゅんかん)は 大(おお)きな音(おと)なんて 立(た)てないから 【Star Synth Flight】 【Memory Chamber Four – Dragon】 太龍寺(たいりゅうじ) その名(な)には 守護(しゅご)した大龍(だいりゅう)の伝説(でんせつ) 岩(いわ)の上(うえ)で 修行(しゅぎょう)する若者(わかもの)を 見(み)えない龍神(りゅうじん)が 守(まも)ったと伝(つた)わる 本坊(ほんぼう)の廊下(ろうか) 見上(みあ)げれば 天井(てんじょう)いっぱいに 龍(りゅう)が身(み)を翻(ひるがえ)す 火災(かさい)の後(あと)の 建物(たてもの)を守(まも)るように 黒(くろ)い雲(くも)と 波(なみ)を越(こ)えていく 【Singer A】 強(つよ)さは 一度(いちど)も崩(くず)れないこと? 【Singer B】 きっと 何度(なんど)でも建(た)て直(なお)すこと 【Singer A】 記憶(きおく)は 一度(いちど)も忘(わす)れないこと? 【Singer B】 きっと 何度(なんど)でも思(おも)い出(だ)すこと 【Duo】 守(まも)られるだけの 小(ちい)さな私(わたし)から 誰(だれ)かの「もう一度(いちど)」を 守(まも)れる私(わたし)へ 【Syncopated Metal Breakdown】 一度(いちど) 崩(くず)れて 二度(にど) 組(く)み直(なお)す 三度(さんど) 立(た)ち上(あ)がり 次(つぎ)は 数(かぞ)えない 回数(かいすう)は 競争(きょうそう)じゃない 昨日(きのう)の自分(じぶん)を 責(せ)める数字(すうじ)じゃない 百万回(ひゃくまんかい)は 遠(とお)い壁(かべ)じゃない 今日(きょう)の一回(いっかい)が 集(あつ)まる場所(ばしょ)だ! 【Final Chorus – Main Melody and Counter Melody】 【Singer A – Main】 もう一度(いちど) もう一度(いちど) 【Singer B – Rising Counter】 岩(いわ)を越(こ)えて 谷(たに)を越(こ)えて 【Singer A】 届(とど)くまでじゃない 私(わたし)になるまで 【Singer B】 星(ほし)を見(み)つけて 龍(りゅう)に守(まも)られ 【Singer A】 百万回(ひゃくまんかい)の 途中(とちゅう)にいる 【Singer B】 すべての記憶(きおく)が 今(いま)につながる 【Singer A】 今日(きょう)の一回(いっかい)を 胸(むね)に刻(きざ)め 【Singer B】 今日(きょう)の一回(いっかい)が 明日(あした)を照(て)らす 【Singer A】 太龍寺(たいりゅうじ) 星(ほし)を見上(みあ)げて 【Singer B】 舎心山(しゃしんざん)から 東(ひがし)の空(そら)へ 【Singer A】 忘(わす)れそうな夢(ゆめ)を 何度(なんど)でも呼(よ)ぶ 【Singer B】 忘(わす)れても私(わたし)が 何度(なんど)でも思(おも)い出(だ)す 【Singer A】 変(か)わらないように 見(み)える今日(きょう)も 【Singer B】 見(み)えない場所(ばしょ)で 光(ひかり)は育(そだ)つ 【Singer A】 昨日(きのう)と同(おな)じ 私(わたし)じゃない 【Singer B】 百万回(ひゃくまんかい)の ひとつを生(い)きた 【Duo – High Harmony】 もう一度(いちど) もう一度(いちど) その一回(いっかい)が 未来(みらい)をつくる! 【Star Tone Outro】 【Singer B】 夜(よる)の最後(さいご)に 星(ほし)が残(のこ)る 【Singer A】 次(つぎ)の朝(あさ)にも きっと思(おも)い出(だ)す 【Duo】 百万回(ひゃくまんかい)の もう一度(いちど) 今日(きょう)は その一回目(いっかいめ)。 (High star synth sustains) (Sub bass pulse fades)

