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真美〜出会い〜

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V6

[Verse 1] 歯車のひとつになって 満員の朝に揺られて 母の言葉を背中に 誰にも触れられぬまま 学生の恋はいつも 言葉を待ちすぎて消えた 静かな背中のまま あなたに巡り逢った [Verse 2] 書類のすき間、指先 ホームの柱の陰で 「気をつけて」その一言 すべてを預けていた 誰もいない会議室 重なる指の熱だけ 答えを探さぬまま この恋を受け入れた [Bridge] 白いメモの番号と 指定された時間 来いとは書かれていない それでも車に乗った あかりが消され 身体(からだ)が膝から崩れる [Chorus] 「部長」と呼んだ唇を 大きな手が塞いだ 一度だけ叩かれて 理性が白く溶ける 苗字を置いてほしいと 「真美(まみ)」と名前をくれた [Verse 3] 「今日は、時間はあるか」 もう、あの日のようには迷わない 嫌なら言えばいいと そう告げられたから [Bridge 2] 教えられた礼のまま 深く、頭を下げる 「……よろしく お願いいたします」 [Outro] 抱き寄せられた胸に 礼から始まる夜へ 私は落ちていく あなたの真美(まみ)として