
[Verse 1|深夜、低沉氣音、慢速] 月影落ちる静かな部屋で 言葉より先に気配を読む 近づく距離は心に訊いて うなずく合図が夜をほどく 耳もと揺れる小さな明珠 指先ひとつで温度を知る 急がず呼吸の波を合わせ 安心の扉をそっと開く [Chorus 1|柔和、微妙撩人] 触れる前には名前を呼んで 大丈夫なら視線で返して やわらかな鼓動を分け合えば 信頼の化学が灯りはじめる オキシトシン 見えない光 寄り添う気持ちを静かに結ぶ 愛は奪わず 無理をさせず 心地よさを一緒に選ぶもの [Verse 2|節奏逐漸明顯] 耳たぶは敏感な小さな場所 感じ方にはそれぞれの差 くすぐったさも戸惑いさえも 伝えていいよ 隠さなくていい 低いささやき ほどける緊張 あたたかい息が夜風に混ざる 速さを決めるのは二人の声 止まりたい時は止めていい [Chorus 2|鼓點加快、氣音轉強] 赤い頬より確かなサイン 震える指より優しい確認 近づくほどに自由を守る それが大人の秘密の作法 甘い感覚が広がる時も 自分の境界を忘れないで 胸の奥までほどけたなら 笑顔のままで朝を迎えよう [Bridge|高速、低沉女聲合唱] ゆっくり始めた夜の旋律 一拍ごとに熱を増してく 十人の声が重なるたびに 身体と心が軽く踊る 触感 呼吸 鼓動 まなざし 五感の海を安全に進む 欲望だけでは辿れない場所 尊重という羅針盤を掲げて [Outro|漸慢、長尾音、空氣感] 明珠は朝の海へ浮かび 静かな余韻を頬に残す ありがとうという短い言葉 それだけで夜は宝になる 信じる温度を胸に抱いて やさしい光へゆっくり帰ろう Maomao Biges 夢の向こう あ―― あ―― あ―― 明珠朝海――

