[Intro] (ooh—— hum——) [Verse 1] 藍がほどけて 汀に橙 波が引く音 素足が沈む まだ誰も来ない 砂の冷たさ 空に溶けかけ ひとひらの月 [Verse 2] 左の耳に 指をあずけて 銀の弧をなぞる 朝の風に揺れる なめらかな縁 その先で止まる そこだけ鋭い 触れれば覚める [Pre-Chorus] 温もりはもう 肌と同じ 誰のものでもない 銀のかけら [Chorus] 片方だけの 月をつけて 渚をなぞる 夜明けの前を なめらかと鋭さ 二つでひとつ 半分はどこ 潮騒にきく [Rap - whispered, intruding] 眠れなかった夜の 続きみたいに 街の音を連れて 静けさを裂く 問わないで なぜ 片方なのか 砂に沈めた 答えの温度 波が来る 消える 足跡ひとつ 鋭い縁だけ ポケットの奥 [Chorus] 片方だけの 月をつけて 渚をなぞる 夜明けの前を なめらかと鋭さ 二つでひとつ 半分はどこ 潮騒にきく [Outro] (ooh—— hum——) そこだけ鋭い まま


