木漏れ日の破片を敷いた アスファルトのうえを裸足で歩こう 疲れ目にかすんで消えた エメラルドの記憶 かけらもないけど 壊れつつある均衡に 片足立ちで毎日を送るのは 勇敢な愚か者の選択とでも ぼくらは言うのかい? ドラゴンも大魔王もいない世界で 滅びの矢尻は背中に狙いをつけてる 残り火の煙が巻いた アスガルドの空をカモメが飛んでも 結び目をほどいてくれた ナルシストの手には指輪がみっつも 癒しつつある傷跡に ナイフを立てて痛みを求めるは 病的な常識人ならではとでも ぼくらは笑うんだ 英雄も救世主もいない世界じゃ 滅びの翼は背中を食い破り尽くす ドラゴンも大魔王もいない世界で 滅びの矢尻は背中に狙いをつけてる 英雄も救世主もいない世界じゃ 滅びの翼は背中を食い破り尽くす


