[Intro] [Verse 1] 「日曜、少し遠くまで」 「席を取るから、明日(あした)まで」 知らない駅の名前が 集合の時刻(じこく)と 並んでる 行くか やめるか 二択のまま 予定の欄なら 空いている 画面を閉じて また開く 返事の欄へ 戻る指 朝七時 乗り換え二回 見慣れた路線が 途中で終わる 早い朝だな そう思ったら どうして七時? それが気になる [Chorus] その先を 聞かせて 時刻(じこく)だけじゃ わからない 行くかを決めるはずなのに 別の質問が 浮かんでる [Verse 2] 路線図を 縮めて戻す 見慣れた線を 先へたどる 川の名前は 知っていても その先の町は 知らない 「そこに何があるの?」って 打ちかけて 消した言葉 そこに何が あるかより 何を見たくて 選んだのか 朝七時を 確かめ直す 返事の代わりに 文を直す [Chorus] その先を 聞かせて 時刻(じこく)だけじゃ わからない 「何があるの?」を 消したあと 「何を見たい?」に 書き直す [Instrumental Break] [Bridge] 返事の期限も 朝七時も 最初に見たまま 変わらない なのに同じ 短い誘いが 少し違う音で 読める 行けるかどうか 答えるだけなら きっとこんなに 時間は使わない [Final Chorus] その先を 聞かせて 時刻(じこく)だけじゃ わからない 「行くよ」と 先に送ったあと 今度は私から 聞いてみた 「その町で 何を見たい?」 返事のあとに 続けた言葉 予定はもう 決まったけれど 知りたいことは 増えていく [Ending] 画面を閉じて また開く 今度は地図を 見ていた