朽ちた祈りの底で眠るように笑うきみ 白い指先 血を滲ませて ぼくを呼んだ 夜明けを拒んだ瞳に映るのは嘘か真実か 愛してはいけない そんなこと知ってた 絡み合う声の棘 逃げられぬ pain, my sweet sin 真紅の薔薇がぼくの胸で咲き乱れ その香りですべてを壊していく 紺碧の薔薇はきみの涙の色 交わらぬ運命さえ抱きしめたまま 硝子のような約束を爪でなぞるように 愛を乞う唇が震えて崩れていく 神さえ見放した夜に残るのは微笑だけ 滅びゆく美しさをこの手で抱こう 絡みつく声の棘 離れられぬ pain, my sweet sin 真紅の薔薇がぼくの胸で咲き乱れ きみの名だけ永遠に刻みつけて 紺碧の薔薇は沈む空のように 青く冷たくぼくを溶かしてく ah… 祈りはもう届かない 破滅こそが救いならば―― 真紅の薔薇よ 今 この身を裂いて 痛みさえも愛に変えて 紺碧の薔薇よ きみを映して 散りゆく夢の中でぼくは still alive