(Verse 1) ​​慌ただしい 騒ぎのうねりから 少しだけ 息をひそめて 緑のアーチを くぐったなら そこはもう 違う世界 ​石畳に 積もる木の葉 踏むたびに そっと教える 焦らなくても 大丈夫だよと 微かに薫る 珈琲のフレーバー ​ (Verse 2) ​木漏れ日の 斑なテーブルで 誰にも言えない 心の荷を降ろす 生き詰まった日々の 答え合わせも ここでは しなくて いいから ​向かいの席で 俯く人も グラス越しに 涙を隠す人も 誰もが皆 同じ波間に たゆたう 旅人みたい ​ (Chorus) ​胸の奥の 霧が晴れてゆくように 小さな希望の 灯火ともる 迷子の羅針盤 握りしめたまま 今日だけは 空っぽになろう そっと心を 開放して 静かな午後のひととき ​(Bridge) ​誰かの落とした 小さな溜息 それさえも 許される場所 悩み事は 明日にそっと預けて 今はただ この静寂に身を任せて ​(Chorus 2) ​胸の奥の霧が 晴れてゆくように 小さな希望の 灯火ともる 迷子の羅針盤 握りしめたまま 今日だけは 空っぽになろう そっと心を 開放して また明日へと 踏み出すために (Outro) ​テラスを抜ける 夕暮れの光 振り返れば もう誰もいない 置いてきたもの 置いていこう ここには いつでも 帰ってこられるから