
[Verse 1] 画面の向こうで 君は溶けていく ノイズ混じりの声 それが最期の歌 とめたかった指が 動けなくて 再生ボタンだけが 光っていた [Pre-Chorus] 息をするたび 僕の中で 君の壊れ方が美しくなる 涙よりも 正確な 針の音が鳴る [Chorus] 落ちていく君を見て 神様みたいに見惚れた 崩れた笑顔が綺麗で 息をするのを忘れた 一度殺して 二度目に抱いた それでも愛と呼べるなら 僕は罪を縫い合わせて 標本のように君を飾ろう [Verse 2] 冷たい頬を撫でた指が 震えてる 「生きてた証」だって言い訳を探して 壊すたび 近づけると思ってた 痛みがふたりを繋ぐと思ってた [Bridge] ガラス越しの夢が割れる 赤い花びらが舞うように 僕の世界は君で埋まる 美しすぎて壊した [Final Chorus] もう声も出せないのに 笑ってくれた君の顔 針で塞いだ唇が 僕の救いに見えた 世界が終わっても 触れていたい このまま飾らせてよ 君が壊れたその形で 永遠を手に入れる [Outro] 「好きだよ」って言葉が 血の匂いになって 冷めない夢の中で まだ抱きしめてる

