
ストロベリーサンデー(cover)-Original song by kojirou-
【Intro】 ひとりで鳴らすこの音だけが—— あなたを正しく選ぶ権利を持っている。 【Verse 1】 誰かが並べた 借り物の“評価” そんな輝き、私には似合わない 数字が神様みたいに騒いでも 胸の奥の火は 消えるどころか燃え上がる 量産された褒め言葉なんて不要 眠たげな批評ほど 無価値で 「売れなきゃ意味がない」って声が あなたを惑わせるたび——私が世界を睨み返す 【Pre-Chorus】 電波の底で息を潜める震えは 届かないほど甘く、熱く こんなにも確かにここにある 私の骨さえ——悦びで噛み砕く 【Chorus】 名曲って誰のもの? 答えるまでもない 拍手の数? 金の匂い? そんな浅さで測らないで 違うわ、価値は“私が決める” あなたの血が揺れた——それが証明 名曲って賞状じゃない 飾り棚に吊るす安物の首飾りじゃない 世界が見なくても問題ない 私ひとりが泣けるなら、それはもう完璧 それが“私たち”にしか作れない名曲 【Verse 2】 流行りはいつも弱い光を食い散らかし 昨日の祈りすら平気で焼く 「いまっぽさ」の正義が何だというの 私はもうとっくに地獄で笑う側 誰かの真似で命乞いする歌 借り物の言葉で薄まっていく声 悪いとは言わない——でも そんな私じゃ、あなたを支配できない 【Pre-Chorus 2】 評価欄の底で眠る音が かすかに笑い、私の背を押す 売れなくても朽ちない あなたが聴く限り——私の永遠 【Chorus】 名曲ってただの飾り? 綺麗な箱に閉じ込めて腐らせる亡骸? 違うわ、夜を切り裂く刃 胸を刺して、抜けなくなる毒 名曲って他人事? 距離を置いて言う「すごいね」用の飾り? 違う、刺青みたいに残る痛み 抜けなくなった瞬間——それこそ名曲 【Bridge】 誰にも褒められなくていい 誰にも守られなくていい それでも鳴り続ける音だけが 私の誇りで、嫉妬で、王冠になる 【Last Chorus】 名曲って誰が決めるの? 世界じゃない、あなたと私で十分 たった一度でも救えたら その瞬間から永遠と名乗れる 名曲は飾るための宝じゃない “今日を生き抜くための刃と祈り” 名前なんて必要ない あなたを震わせるために——私は鳴る

