
[Intro] 雨に打たれるピアノ 鍵盤が 夜を覚えている 音は流れて まだ ここにある --- [Verse 1] 森に還る廃虚 コンクリートに 苔が触れる 窓のない部屋で 風だけが 呼吸する むかし愛した人の名前 口に出さずに 胸で鳴らす 忘れられても 消えることはない --- [Pre-Chorus] 記憶は 壊れない 形を変えて 残るだけ --- [Chorus] 忘れられる でも 消えない 音みたいに 雨みたいに 忘れられる でも 消えない 波が消える その場所で --- [Verse 2] 巨大な白い飛行機 低い雲を 切り裂いていく 誰も知らない 行き先のまま 名前のない感情が 夜の底で 光る 触れなくても まだ 温度がある --- [Pre-Chorus 2] 過去も未来も 一瞬だけ 同じ深さで 息をする --- [Chorus – Variation] 忘れられる それでも 消えない 消えない 雨に打たれた ピアノの音 波が消える その場所で --- [Interlude – Piano Solo] (instrumental) 雨の粒が 時間をにじませる 音だけが 森へ 沈む --- [Bridge] 廃虚は 森になる 音は 沈黙になる それでも 何かが 残っている --- [Final Chorus] 忘れられる でも 消えない 名前も 形も なくなって 忘れられる それでも ここにある ここにある --- [Outro] 波が消えるところ 音も 溶けて 雨だけが 続いている

