
(1番Aメロ) 休日の昼下がり、あてもなくキーを回す 低く響くエンジン音が静かに背中を押す 誰の指図も受けないタイヤがアスファルトを蹴り 街の喧騒から少しずつ遠ざかっていく (1番Bメロ) 他人の視線や世間の噂話なんて バックミラーの彼方にすべて置き去りにしてきた 不格好な生き方だと笑われても構わない (1番サビ) ハンドルを握る手にだけ力を込めて 行きたい場所へ、俺のペースで走り出す 広がる空の下、風を切り裂きながら この瞬間だけは俺が世界の主役だ (2番Aメロ) 車窓を流れる見慣れた景色の中を 頭を空っぽにしてただ通り過ぎていく 考え事を整理するには最高の特等席さ 誰もいない空間が心を優しく洗ってくれる (2番Bメロ) 容姿に自信があるわけでもないけれど この運転席に座る俺の姿は悪くないと思える 過度な要求を自分に課すのはもうやめたから (2番サビ) ハンドルを握る手にだけ力を込めて 行きたい場所へ、俺のペースで走り出す 広がる空の下、風を切り裂きながら この瞬間だけは俺が世界の主役だ (Bridge) 目的地にたどり着くことだけが旅じゃない 途中で見つけた名もなき小さな公園で 缶コーヒーを飲む、それだけで満点さ (大サビ) ハンドルを握る手にだけ力を込めて 行きたい場所へ、俺のペースで走り出す 広がる空の下、風を切り裂きながら この瞬間だけは俺が世界の主役だ (アウトロ) ガレージに車を滑り込ませてエンジンを切る 静寂が戻ったシートで深く息を吐き出す 今日も安全運転、お疲れ様、俺

