
[intro] ねえ、ここはボクの部屋だよ 「コミュニティ」という免罪符掲げ 土足のまま 上がり込んでくる [Verse] 半径1メーター ボクのサンクチュアリ 境界引いたはず こんなやり方アリ? 越境してくる よく知らぬ誰か 「おすすめ」通知 枕元へストライク 朝のトースト 焦げ目まで 観測され タグつけられ 居場所すら 即バレ 「どこにいる?」「誰といる?」 常にがんじがらめ GPSの監視キツめ プライバシーは すでに保護対象外 ライク次第な 人の価値 [Hook] パーソナルスペースは どこにある? 誰もかれもが共有 強要される承認 近づかないで でも離れないで ヒリつく タップというコミュニケーションダンス ボクらの孤独は ゴミになりかわった [Verse] SNSは Like a 壁のないアパート お隣さんの 愚痴も自慢も つつ抜け 「繋がり」って呪詛は お札もするりとすり抜け お一人サマってのは 抜け駆け おふざけも大概に 強がりって? でも、耐えられない孤独 ボクを蝕む小さな毒 イマじゃ 新たなる大罪 既読スルー ネットに常時滞在 ブルーライトが まるでサーチライト さえない日常 誰も振り向かない タップで煌めかない このナイトメア [Bridge] 電源を切っても 頭の中の通知が鳴り止まない 電波の届かない ボクの奥底まで 踏み込んでくれるなよ [DJ works] [censored], [beeping] (…keep the distance… I lost my way… Eyes in the cloud, they never look away… Like, scroll, judge, repeat… No room left for me… Keep the distance… I lost my way…) [Hook] パーソナルスペースは もはやどこにもない 片隅に 押し込まれるボクらのホンネ 探さないで でも忘れられたくない この透明な檻の中 ずっと他人の評価に窒息してる [Outro] 次は誰? ボクに何を求める? 境界線がどこにあるのか もうどうにも分からない ……ねえ、一度だけ。眠ってもいいかな

