[Verse 1] 雨に煙る 煙突 天を射す 冷たい砲塔 ジョークを運ぶ 白い帯が 息を吐く 鉄の骨と骨の間 濡れた空が 覗いている 靴底で響く 雨音 歯車が鈍く鳴り響く [Pre-Chorus] 流れてゆく 白と黒の渦 絡まりあって 朝は暗く [Chorus] 雨に煙る 灰色の港 静かに巡る船 空と海は 混じりあいながら 帰り道は 融けてゆく 雨にまみれる 灰色の港 濁った空 飲みこんで ジョークを運ぶ 船は巡りゆく 今日も深く 息を吐く [Verse 2] 張り巡らされた うねるパイプラインの影 水たまりに 映る 青い筋が 揺れている 警告灯の 小さな光 ぬかるみへ 落ちてゆく 規則正しく 脈うちながら 進む道を 黙って示す [Pre-Chorus] 雫たちは 積み重なり 見上げるたびに 形を変える [Chorus] 雨に煙る 灰色の港 静かに巡る船 空と海は 混じりあいながら 帰り道は 融けてゆく 雨にまみれる 灰色の港 濁った空 飲みこんで ジョークを運ぶ 船は巡りゆく 今日も深く息を吐く [Bridge] 霧に溶けた輪郭 ナンバーを振られた倉庫 雨だけが知っている 彼らの未来 行き先を [Final Chorus] 雨に煙る灰色の港 静かに巡る船 空と海は 混じりあいながら 帰り道は 融けてゆく 雨にまみれる 灰色の港 濁った空飲みこんで ジョークを運ぶ 船は巡りゆく 今日も深く 息を吐く