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ふたつ

V4.5-ALL

ここで始まった想いが 星ひとつ、光る線と同じ。 ここでふたつ出会って またひとつ、光る場所を知る。 ずっと前から知っていたように 懐かしい匂いを辿れば また逢える気になるだろう 寂しがりな冬が 寝室で滲み出る ひとはまた、歩むたび、 囁いた弱みねたみ苦しみを 笑いごまかし悩み転び、 足音を響かせる 足音を響かせる。 ここでしかわからないものが ふえてふたつ、この身を知る ここは遠く、揺れるほどに わたしは今こそは見つめたい そんなものがここにあるよ そんな星に生まれたのよ ひとはまた、歩むたび、 囁いた願い憂い感動を 話しほどなく泣いて望み、 足音を響かせる 足音を響かせる。