街の視線を 真紅に染めて 君が歩けば 空気も凍る 「テスタロッサ!」 その響きだけで 僕の理性は たちまちショート 高嶺の花? いや、崖の上のエベレスト 見上げるだけで 鼻血がでそう 挨拶代わりに 投げられた罵声 それが僕には 最高のご褒美! ブランド物の ヴェール纏って 僕の事など 蚊帳の外 だけど構わない ゴミを見るような その瞳(ライト)に 照らされたい! 憧れのテスタロッサ 真っ赤なマドンナ その気性の激しさ まるで猛獣さ 振り回されて ボロボロになっても 君の魅力に 抗えないのさ Oh my!, My Sweet Testarossa! 情熱の赤? いや、警告の赤! 近づく奴らは 全員なぎ倒す 僕の心は 君専用の駐車場 空けて待ってるのに 見向きもされない 「待ってよ、テスタロッサ! 僕の愛はハイオクだよー!?」 無視して鳴らした ヒールのリズム 心臓を直接 叩かれているみたいだ! 「ああ……テスタロッサ。 君は今日も、残酷なまでに美しい……。 お願いだ、その尖ったピンヒールで、 僕の情けないハートを、思いっきり! サクサクに踏みつけておくれ! ……もっと! もっと強く! ああ、幸せの味がするよぉぉぉ!!!」 憧れのテスタロッサ 真っ赤なマドンナ その気性の激しさ まるで猛獣さ 振り回されて ボロボロになっても 君の魅力に 抗えないのさ Oh, My Sweet Testarossa! 踏みつけられても! 蹴り飛ばされても! 君の背中を 這いずって 追いかけるのさ テスタロッサ……愛してるよ!