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ようこそ 同じ時代に (Remastered x4)

ようこそ 同じ時代に 君に出会えば 世界は向きを変えると 信じていた 運命という言葉が 一度に理解されるものだと けれど目が合ったその瞬間 変化は地殻変動のように 音を立てないのだと知った 何もわからない場所を 一緒に歩く 足裏にまだ名のない大地の あたたかさを感じながら 君は革命を起こさない 同じ朝を何度も繰り返し 誰にも気づかれない速度で 世界の重心をずらしていく 君はどんな記憶を 抱えたままここへ来たのだろう 体の奥に誰の夏を 眠らせているのだろう 君と出会って僕たちは 「わかりたい」という欲望を 手放すことを覚えた 冬のもっとも寒い日から すでに夏は準備を始めている 僕たちは訪れるすべてを 拒まずに受け取る 意味も痛みも 遅れて届く喜びも その一瞬一瞬を 味わうための時間を 君と始める 草木が育つかすかな音に 耳を澄まし 大地が時間をかけて 動くのを聴こう ようこそ同じ時代へ 君と過ごす何気ない日々が 僕たちに自分を愛する 力をくれる そして世界は今日も 静かに更新されていく