
[Verse 1] 白い紙に残った 昨日の名前を消す 指先に付いた黒が まだ少し温かい [Pre-Chorus] 戻れないと知っていて 戻るふりをしていた 窓を閉める音だけが 部屋の隅で鳴った [Chorus] 黒く塗り潰す 見えなくなるまで 君と僕の境目も 理由も約束も 黒く塗り潰す 新しい朝のため 何もないこの手から もう一度始める [Verse 2] 机の奥の切符は 行き先だけが残る 破れかけた写真には 知らない顔が笑う [Bridge] 消した跡は消えない 紙の厚みになる それでも筆を置いて 鍵をひとつ回す [Final Chorus] 黒く塗り潰す 見えなくなるまで 君と僕が描いた線 痛みも優しさも 黒く塗り潰す 空白を抱えたまま 何もないこの手から 僕は僕を始める

