
グラウンドを離れた日(離開操場的那一天)
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グラウンドを離れた日(離開操場的那一天) 朝の電車 混みすぎて イヤホンだけが静かで 制服はもう しまったまま 世界だけが広すぎる 並ぶデスク 同じ景色 私の名前 浮いてるみたい 履歴書には 夢を書いた でも返事は「まだ足りない」 上司の声は冷たくて 雨みたいに落ちてくる 笑い声はドアの向こう ここには居場所がないみたい ふとした瞬間 思い出す あのグラウンドの夕焼け 「大人になれば輝く」って あの言葉はどこにあるの? もしもあの日に戻れたら もう一度 教室で笑いたい あの騒がしい時間こそ 一番自由だった場所 この街は広すぎて 夢は小さくなるけど 人混みの中 迷いながら 出口を探してる 昼休みの屋上で 風はあの日と同じで 少しだけ笑えたのは まだ終わってないから 誰もがきっとどこかで 迷いながら進むんだ 否定されたあの夜も 遅れてるだけなんだよ 遠すぎる未来でも 歩き続ければいい あの空の記憶だけは まだ消えてないから 青春がもし花火なら 一瞬でも輝いてた 笑い合ったあの時間は 今も胸で光るよ だから今はまだ 冷たい世界でも あの光を連れていく 次の場所まで いつか振り返る時に 今日も意味を持つなら 迷ってるこの瞬間も 未来へ続いてる このまま進んでいく ゆっくりでもいいから あの風を背に受けて また歩き出すよ 夜がどんなに長くても 光は消えないから あの空を抱きしめて 生きていく 夜の電車 流れてく 光はまるで星みたい グラウンドを離れた日も まだ空を見てる

