[intro] [verse1] 君の言葉は 薄明のワイン 「明日返信します♡」と 甘く濁って消えた 信じた天使の手紙は 未開封のまま腐る 日付を跨いだ嘘が 今日も香る [chorus1] 永遠にミクルマス 時が止まったまま 誤魔化しの天秤に 愛を乗せて揺らすだけ 君の“明日”はいつも 昨日の影 天使の名を呼ぶたびに 沈む酎ハイの泡 [verse2] 午前二時のさえずり 自己憐憫(れんびん)の詩 “Je ne me sens pas bien…”って いつものおまじない 優しさを演じながら 欲だけ抱いて眠る 疼痛薬と嘘のカクテルで 夢を見る [chorus2] 永遠にミクルマス 約束は揮発して ハイボールの泡の中 愛を語る亡霊よ 君の“明日”はいつも 誰かのせい 祈りの代わりに 未開封のままのクーリエ そして今日もまた 君は歌うだろう 「天使長は僕を決めつけた」と その刃は鈍く光る―― 真実に触れぬように、そっと。 [last chorus] 永遠にミクルマス 祝福は沈黙へ 嘘の川を渡る君に もう天使はいない それでも私は吹き鳴らす 最後のラッパを 「返信のない君へ、永遠のミクルマスを。」