
積み上げたはずの「普通」が 一瞬で砂みたいにほどけた 守ってた言葉の壁が 逆に自分を閉じ込めてた 息を吸うたび重くなる 正しさって誰のルールだっけ 壊すことが怖いんじゃない 壊れないことが怖かった パキッ パキッ 音がする 心の奥で割れていく でもなぜか痛くない むしろ軽くなっていく 崩壊 崩壊 全部崩して 開放 開放 空に落ちてく もう形なんていらないよ ただ“今”だけでいい 崩壊 崩壊 怖くない 開放 開放 止めないで 壊れた先に見えたのは ずっと欲しかった自由だった 「ちゃんとしなきゃ」って声が 遠くでノイズになって消える 誰かの期待の重さより 自分の呼吸のほうがリアル 崩れるたびに広がる世界 境界線が溶けていく 名前も役割も脱ぎ捨てて ただの“音”になる感覚 カラン カラン 響いてる 落ちていくのに上昇感 壊れてるのに完成に 近づいていくこの矛盾 崩壊 崩壊 全部崩して 開放 開放 空に落ちてく もう形なんていらないよ ただ“今”だけでいい 崩壊 崩壊 怖くない 開放 開放 止めないで 壊れた先に見えたのは ずっと欲しかった自由だった 落ちるほど 軽くなる 消えるほど 鮮明になる これは終わりじゃない “解き放たれる構造” 崩壊崩壊崩壊して 開放開放開放して 全部全部ほどけていく 全部全部自由になる 崩れて 崩れて 笑ってる 開いて 開いて 泣いている この瞬間だけが本当で それ以外はもういらない

