
1番Aメロ) 深夜二時のデスクに光る小さなランプ 氷がグラスのフチでカランと小さく鳴る 分厚い文庫本のページをめくる指先だけが この静まり返った世界の唯一の動きさ (1番Bメロ) 世間のスピードに合わせる必要なんてない 寝付けない夜は無理に目を閉じることもない 自分のリズムで呼吸をする、それだけでいい (1番サビ) 冷たいアイスコーヒーを喉に滑らせて 夜の底で俺は完全に自由になる 他人の評価なんて夜風に溶かしてしまえ 自分の城を守り抜く、それが今の俺の誇り (2番Aメロ) 朝型が正義だなんて誰が決めたのだろう たっぷり眠れる日を心ゆくまで眠ればいい 誰にも邪魔されないこの静寂のなかで 俺は俺の時間をゆっくりと味わい尽くす (2番Bメロ) 猫舌の俺には熱すぎるコーヒーは似合わない じっくりと時間をかけて冷ましたその味が 慌ただしい世の中に対する俺なりの答えだ (2番サビ) 冷たいアイスコーヒーを喉に滑らせて 夜の底で俺は完全に自由になる 他人の評価なんて夜風に溶かしてしまえ 自分の城を守り抜く、それが今の俺の誇り (Bridge) 若い頃は社会の矛盾に尖っていたけれど 今はただ目の前のページに書かれた物語と この穏やかな孤独を愛おしく感じている (大サビ) 冷たいアイスコーヒーを喉に滑らせて 夜の底で俺は完全に自由になる 他人の評価なんて夜風に溶かしてしまえ 自分の城を守り抜く、それが今の俺の誇り (アウトロ) 栞をそっと挟んで、明かりを落とす 静かな闇のなかへ深く沈んでいく おやすみ、俺だけの静かな時間よ

