真夜中のレコードみたいに 目を閉じたら針が落ちる 何度でも 何度でも 悲しいくらい 回るよ 出口だけ塗りつぶした地図 夢の中 夢の中 ずっと聞こえてる おかしくなるくらい キまってるっていうのかな バカみたいにはしゃいじゃってる 呼ばれてるのか 呼んでるのか もうどっちでもいいや さぁ行こうぜ 夢の真ん中 フライ フライ フライフィッシュ アスファルトを海に変えて 息を吸って 泳いでいく ぶれてんだ ぶれてんだ 人としての真ん中がない ないままで きらきらしてる それでいいって 誰か言って 朝が来ても脱げない衣装 うまく笑う練習だけ上手くなった 何度でも 何度でも 同じ場所で つまずくよ それでも足は前に出る 夢の中 夢の中 ずっと呼ばれてる 怖くなるくらい 正しさって重いんだな 置いてきたら軽くなった 背びれもないのに飛べる気がした 月がやたらと近い さぁ行こうぜ 夢の真ん中 フライ フライ フライフィッシュ ビルの隙間 銀色の群れ 手を離して 落ちていく ぶれてんだ ぶれてんだ 人としての真ん中がない 軸のない星のほうが よく光るって知ってるか 誰かの真似の真似の真似で できあがった顔のまま それでも君と笑った夜は たしかに僕のものだった さぁ行こうぜ 夢の真ん中 フライ フライ フライフィッシュ 沈むことも泳ぐことだ 濡れたまま 生きていく ぶれてんだ ぶれてんだ 悲しいくらい 踊るよ 回るよ 回るよ 止まるまで 踊るよ


