
[Verse 1] 名のない数学者が世紀の大発見して地球を救う物語 夜明け前の路地裏でひとり震えながら式をなぞる 空き缶だらけの机に散らばる未完成の証明たち 誰にも信じられないアイデアが胸の奥でだけ燃える [Chorus] ぐらつく足取りでも 数字だけは裏切らない 世界が見放しても この脳内は宇宙につながる 崩れかけた人生で ひとつだけ掴んだ光 名のない数学者が 地球の明日を書き換える [Verse 2] 点滴代わりの酒にすがりながらもペンを握る 震える指先から零れ落ちる記号が宇宙を描く あの日笑われた夢が散らばる黒板の前に立つ 消し残したチョークの粉が星座みたいに瞬く [Chorus] ぐらつく足取りでも 数字だけは裏切らない 世界が見放しても この脳内は宇宙につながる 崩れかけた人生で ひとつだけ掴んだ光 名のない数学者が 地球の明日を書き換える [Bridge] もしもこの式が正しければ 明日の空はまだ青い もしもこの身が壊れても 証明だけは残せる 誰も届かない夜の底で かすれ声で誓った 最後の一行を書き終えるまで倒れないと [Chorus] ぐらつく足取りでも 数字だけは裏切らない 世界が見放しても この脳内は宇宙につながる 崩れかけた人生で ひとつだけ掴んだ光 名のない数学者が 地球の終わりを書き換える [Outro] 名のない数学者が世紀の大発見して地球を救う物語 誰も知らない片隅で静かに伝説になる (歴史が上書きされる)

