[Verse 1] まぶしい朝だね まどをあけたら ふっと きみの笑顔が浮かぶ まだすこしさむい 息が白くて でも こころだけあたたかい [Pre-Chorus] 「今年こそ変われるかな」 つぶやいたくせに こわくて その背中 追いこせないまま 季節だけ 先に行く [Chorus] 春、手をつなごう 名前を呼ぶたび やさしくほどけてく かたく結んだ 昨日の涙 ひかりのなかで ほら 笑い話にしよう 春、手をつなごう 歩幅あわせて 転びそうでもいい つないだ手から 勇気が伝わる 「だいじょうぶだよ」って 何度でも言えるから [Verse 2] ランドセルの色 並んで歩いた あの通学路のさくら 今年も咲いたよ 枝のあいだから こぼれる空はおなじ [Pre-Chorus] 大人になりきれないね 増えた鍵とため息たち でも ふいに呼ぶよね あだ名で あの頃の 声のまま [Chorus] 春、手をつなごう 上を向いたら 花びらまいおりて ひとつひとつに 願いをあずけて ポケットのなかで ぎゅっと握りしめた 春、手をつなごう うまく言えない 好きも悔しさも 指と指ごと 重ねてしまえば ことばより先に こころが届くから [Bridge] いつかきっと ちがう道 歩いてしまう日が来ても 「またね」っていえるように 今を ちゃんと抱きしめたい [Chorus] 春、手をつなごう さよならじゃなく はじまりの合図にして ほどけてしまう その日の前まで 何度でもそっと きみのぬくもりを覚えよう 春、手をつなごう ありふれた今日が 宝物になる 花が舞うたび 思い出すだろう あの春のきみと あの春のぼくを