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青砂フレーム

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雫みたいに落ちた声が 膝の上で全て消える 呼び止めても触れられなくて 瞼の裏 青く滲む ささやかな間違いでさえ まだ胸を軋ませるから 解けそうで解けないまま ただ唇が震える 消えてく前に言わせてよ 届かないのは分かってる 早くこの夜を貫いて 君のいない朝へ 背中越しに見えた光 同じ空を眺めていたのに 握ったはずの温もりだけ 零れ落ちて指を滑る 笑った顔思い出せば 少しだけ優しくなる 匂いだけを残したまま そっと離れていく 消えてく前に言わせてよ 声にならない響きでも 何も力無い僕でも まだ君を見てる