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ぬるい缶コーヒーの夜

[intro] [chorus] 夏の終わりの風が ぬるくて イヤホンだけが きちんと冷たい 終電前のホーム ひとりで 窓に映る顔が まだ子どもみたい 自販機の光に 立ち止まって 小銭の音で 胸が鳴る ぬるい缶コーヒー 握りしめた 言えなかったこと ほどけないまま [verse] 好きだった たぶん 夏のせい たぶん 私のせい きっと もう一回 もう一回 好きだった たぶん 夏のせい たぶん 私のせい きっと さよならだけ くり返す [verse] コンビニの白い灯りが まぶしくて 何でもないふりが うまくなる レシートみたいに 伸びてく夜 短くなるのは あなたへの距離 スマホの画面 伏せたまま歩く 通知は来ない それでいいのに 胸の奥だけ ずっと騒いで 私が私を 置いていけない [chorus] 好きだった たぶん 夏のせい たぶん 私のせい きっと もう一回 もう一回 好きだった たぶん 夏のせい たぶん 私のせい きっと さよならだけ くり返す [bridge] ホームのベンチに すわったまま イヤホン越しに 街が遠い あなたの声より 低いベースで 泣けない心を 揺らしてる 強くなるって こういうこと? 誰にも見せない 目の熱さ 夏が悪いって 言い訳して それでも前へ 歩いてしまう [chorus] 好きだった たぶん 夏のせい たぶん 私のせい きっと もう一回 もう一回 好きだった たぶん 夏のせい たぶん 私のせい きっと 明日へだけ くり返す [outro]