
『夏ノナカ休ミ』
[Intro: Bright energetic Baroque cello pizzicato, fast-paced handclaps, radiant and upbeat] [Verse 1] エンカの煙も いずこへ消えて 祭りのあとの 静けき通り 蝉のひと声 青空を穿つ 暦の上に 佇む数日 [Verse 2] 始まりのアセリも 終わりのサビシサも いまだ遠くの 季節のナカバ 冷やし、ムギノカ 満ちし、ハリの雫を 指でなぞりぬ ヒ ザカリの部屋 [Chorus: canon-style celebratory backing harmonies, sparkling acoustic reverb] 夏の なか 休み トキを止めて ただ揺らぐかな 風鈴のネ なにも オコラヌ いとゼイなる時を 深く吸い込み まどろむハントキ [Verse 3] タソガレの風も なお ナマヌルく 道は ゆるりと 熱を冷ましぬ 盆を迎えれば また街の、動くに、 今は この地で ただ安らぐのみ [Bridge: gentle and breathy expressive vocals] 影は 伸びゆき ヒカリを 見あぐ 過ぎし ネツキと 来たる日に 挟まれし、時の、愛おしさよ [Chorus: Hyper-uplifting, full radiant harmonies, crisp vocal chops and celebratory backing vocals] 夏の なか 休み トキを止めて ただ、揺らぐかな 風鈴のネ なにも オコラヌ いとゼイなる時を 深く吸い込み まどろむ半時(はんとき) [Outro: Soft fading, slow decay ambient reverb] ユメゴコチの、まにまに、遠き空のネ 夏の真ん中に われ、いま生きている 緩やかに 時は流れて……

