
[Aメロ] 花びらが消えた道に まだ少しだけ色が残る 踏みしめるたび静かに 季節が遠ざかっていく 風はもう冷たくなって あの日とは違う匂い でもそれを寂しいとは 呼ばなくてもいい気がした [Bメロ] 終わったものばかりを 数えなくていい 残っているものも ちゃんとここにある [サビ] 散ったあとも ここにいる 何もないわけじゃないから 声にしなくてもいい 消えないものがある 過ぎていく時間の中で 置いていかれたわけじゃない ただ少し 静かになっただけ [Aメロ2] 誰もいない並木道で 影だけが長く伸びる 振り返ることもしないで 前だけを見て歩いた あのとき確かにあった 光も熱もそのまま 形を変えて残ってる それでいいと思えた [Bメロ2] なくなったように見えて 消えてはいない 目に見えるものだけが すべてじゃないから [Cメロ] 言葉にしないままで 続いていくものがある それを信じられるなら それでいい [ラスサビ] 散ったあとも ここにいる 何も終わっていないから 強くなくてもいい 立ち続けていく 春が過ぎたそのあとで やっとわかることもある それでも ここにいる

