
[Verse 1] はなばたけのおく いきをひそめて せんねんを越えた かげが揺れる たいようのいとを えだにからめて しずかにぼくわ ここに立ってる よそもののあしおと かぜに混じれば はがざわめき けいこくを鳴らす このらくえんを けがすわけには いのちのみゃくを つよくにぎり締める [Chorus] 触れないでくれ ちかづかないで このむねのおくが またふるえだす 好きになるのが こわいんだよ たいぼくのこころわ まだ知らない あめが降れば やさしくぬれて ひかり浴びれば まためざめる でもきみのしせん かんじたしゅんかん ぼくのなかの なにかがくずれそう [Verse 2] こけむしたうでを ひろげてみても だれも寄り添う ことはゆるさない はなのかおりさえ ぼくをまもるかべ こどくをまとって ときわながれる だけどときどき よるのせいじゃくに だれかのこえが まぼろしのように 「ここにいても いいよ」とささやく そのひとことで ねがゆるむんだ [Bridge (低く、囁くように)] 触れたら終わりだ ぼくがぼくじゃなくなる きのしんじゅうなんて ただのいいわけさ ほんとうは……ただ [Chorus] 触れてみたいと おもってしまう きみのゆびさきが こわいのに欲しい すきになってしまう それがこわい このたいぼくのむね もう耐えられない あめとひかりと きみのかげが ぼくを溶かして にんげんにもどす らくえんの果てで はじめて知った まもるより そばにいたいきもち [Outro] ……触れないでくれ ……でも触れてほしい [End]

