Song Cover Image

葉月

纏わり付く嘆きを捨て 別離の言葉を紡ぐ 零れ落ちる身体と 意識を置き去りに 泣いてくれるのは貴方だけで それだけでいいと思った 穏やかな笑顔のままで この身を業火に焚べる 燃え尽きて灰になった私は 見果てぬ空に舞い上がる やがて霧に成り 貴方の怒りを包み やがて雲に成り 貴方の苦しみを掬う そして、いつかまた その手に触れられたなら どうか悲しまないで その瞳には映らないけど 青嵐に吹かれながら 貴方にそっと寄り添う やがて雨に成り 貴方の悲しみを洗い やがて虹に成り 貴方の涙を攫う そして、いつかまた その手に触れられたなら いつかまた 優しく微笑んで欲しい