[Verse 1] 洗いすぎた白いシャツ 少し縮んで笑ってる 似合わなくなった昨日ごと ハンガーに吊るして眠った 冷蔵庫のプリンには ちゃんと名前を書いたのに 夜中のぼくが食べました 朝のぼくは黙りました テーブルの端の処方箋 丸めたままで置いてある だいじょうぶって言葉だけ いつも薄くて破れやすい [Chorus] ぼくらランジェリーで息をする 誰にも見せない傷の柄で やわらかいふりがうまくなって 苦しいことまで隠してる アホみたいだね こんな夜にまだ 明日を信じる真似をする ぼくらランジェリーで息をする 笑いながら少し沈んでく [Verse 2] 片っぽだけの靴下が 家出みたいに消えたまま 探してるうちに夕方で 今日も負けってことにした 歯みがき粉と洗顔フォーム また間違えて泡になる 生きるの下手っていうよりは 確認不足でできている 君が脱ぎ捨てた優しさを 勝手に拾ってたたんでた 返し方さえわからなくて 引き出しの奥にしまってる [Bridge] 点滅している換気扇 眠れない部屋の合図みたい 静かな歌が流れるたび ちゃんと駄目になっていける かっこいい人にはなれなくて 器用に傷も隠せなくて せめて笑わせたそのあとに 少しだけ泣かせられたらいい [Final Chorus] ぼくらランジェリーで息をする 秘密の布地で心を巻いて 誰にも言えない痛みごと 今日をなんとか着こなしてる アホみたいだね それでも君が 生きててよかったと思うなら ぼくの失敗も この涙も 少しは意味がある気がした ぼくらランジェリーで息をする よれた夜にも風は吹く 笑いながら つぎはぎのまま 朝までちゃんと生きてみる